老子老子 第7章(無私のすすめ) 第7章では、無私無欲となり「道」と一体になって自然な流れに身を任せていくことで、かえって自己を実現し、すべてを成し遂げる聖人のありさまが述べられる。2023.04.09老子
エーリッヒ・フロム愛するということ②——愛の理論 本記事では、エーリッヒ・フロムによる著書『愛するということ』にもとづき、愛は技術であるという前提のもと、その理論的側面を説明する。2023.04.08エーリッヒ・フロム
生き方思考と感情のループ 本記事では、いかに思考と感情がループ状に関わり合っているのか説明する。拙稿「なぜあなたは変われないのか」と関わりの強い内容となっている。ぜひそちらも参考にされたい。2023.04.05生き方
エーリッヒ・フロムエーリッヒ・フロムについて②——主な著作 本記事では、フロムが著した代表的な著作のいくつかを簡単に紹介する。フロムの思想の真髄は、フロイトの精神分析学をマルクス思想と絡めて、人間のより積極的な生のあり方を描いてみせたことにある。2023.04.05エーリッヒ・フロム
エーリッヒ・フロム愛するということ①——愛は技術か 「愛」とは何なのでしょうか。本記事では、社会心理学者エーリッヒ・フロム(1900-1980)による『愛するということ』をもとに、本当の「愛」とは何なのか改めて問い直します。2023.04.05エーリッヒ・フロム
老子老子 第4章(「道」のはたらき(1)) 第4章では、「道」について内容的な説明がなされています。本来、「名」(ことば)によって説き明かすことのできないものであるので、それが曖昧な詩的な表現になるのは、むしろ自然です。2023.04.04老子